もりちぃプロフィール

もりちぃプロフィール

もりちぃ
もりちぃ(本名:森岡真人、1987年7月3日−)は、愛媛の自称シンガーソングライター。身長167cm、体重60kg、未婚。
愛称は「もりちぃ」「ちーもり」「ちぃさん」など。細い目がトレードマーク。

目次
1.経歴
2.ディスコグラフィ

 

経歴

愛媛県松山市生まれ。中学時代に友人の影響でアコースティックギターを弾きはじめ、「ゆず」や「19(ジューク)」のコピーを始める。
高校に進学し、中学時代からの友人とマロングラッセというフォークデュオを結成。
高校の放送部が制作したドラマ「夕麗(せきれい)」のテーマ曲も制作したことを
キッカケに自作曲の制作を開始。この「夕麗(せきれい)」は愛媛県NHKコンテストで入賞したこともあり、NHK松山放送局の夕方のニュースで放映される。

高校卒業後、社会人となり「マロングラッセ」は相方が広島の専門学校に進学事もあり解散。「もりちぃ」としてソロ活動を開始し、不定期に路上ライブを行う。
北条浅海地区で行われた夏祭りに出演するため、高校時代の友人と「アンジョリエ」というフォークデュオを結成。
しかし、夏祭りが終わると同時に自然消滅。
また、ソロとして活動することになり、地元のライブハウスサロンキティの5階にある「キティホール」で行われたライブに出演した際に出会ったソロアーティスト「RYO」と「RaMs(ラムズ)」結成。
精力的に活動を行うも解散。
解散したショックから予定していたライブをほとんどキャンセルしてしまう。
しばらくして傷が癒えた頃、東温市DATホールにて行われた「はぴはぴ?」というイベントに出演。このイベントは観客からの投票により順位が決まるというシビアなシステムで、前回大会の結果が良いほど出演時間も長くなるというものだったため初出演だったもりちぃは持ち時間がたった5分だった。(ちなみに前回優勝者は20分)この時、3位以内に入れなかったら音楽は辞めようと思っていたが、奇跡的に優勝し、また音楽活動を再開する。

地元の松山市堀江地区で行われた「海浜音楽の夕べinほりえ」に出演。愛媛CATVのたうんチャンネルにて放映された(しばらくの間松山市のホームページからもその動画を閲覧することが可能であった。)
その後、知人が立ち上げたインディーズレーベル「音庭」に所属。
所属アーティストして様々な活動を展開する。

2009年1月に松山市堀江地区の成人式にゲスト出演。シングル「うつしかがみ」をリリース。3年間勤めた会社を退職。アーティスト名を「morichiy」に変更。
同年7月ミニアルバム「Humming syndrome」をリリース。
姉夫婦や所属事務所の協力で伊予鉄道の郊外電車、市内電車の吊り広告に「Humming Syndrome」のポスターが掲載される。
同年9月にはHMV★うたフルより、「ライン」「うつしかがみ」「少し早すぎたかな」の3曲が着うたフルとしてダウンロード出来るようになる。
毎日ライブを続けるプロジェクトを開始。しかし170日続けた辺りで企画がフェードアウト。理由としては、頻繁に体調を崩すようになり、過労による交通事故を起こしたり、風邪を引いても真冬の路上でライブをしていてポリープが出来たりしたことに加え、CDの売れ行きが段々落ち込んでいったことが考えられる。
こうして精力的に活動していく中で音楽と向き合うことが気づけば苦痛となり、自分の能力に限界を感じ
所属していたレーベルも脱退。
“最後の腕試し”として香川県の丸亀競艇場 特設ステージで行われた
船の祭典2010アコースティックミュージシャン&ダンサーフェス」に出場。オリジナル曲「五色の誓い」でミュージシャン部門グランプリを獲得。
しかし、約1年間音楽と離れる。

その間様々な人に出会い、また音楽を始めようと決意。

その後、キスケカラオケグランプリ2011にて準優勝。
2012年夏、愛媛CATVの番組「大街道ラジオ」に出演。
2012年秋、愛媛CATVで始まった番組「イヌガク」のエンディングテーマに自作曲である「ひらひら」が起用される。
2013年1月、アコースティックバンド「Amy」のTAKAとユニット「もりリズム」を結成。FM愛媛の番組「我ら!松山フォーク村!」に出演!

これまでの行ってきたライブで
染谷俊、キッサコ、 大知 正紘、Sky、竹原ピストル、VOICE、谷本光などの著名人と共演。
現在に至る。

 
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