歌詞
「空とサカナと窓ガラス」
作詞・作曲:もりちぃ

曇り空の下 生ぬるい風
嵐が来るのか そんな空模様

重なり合う雲に 心閉ざされて
言葉に出来なくて ただ唄っている
すれ違う想いに傷つきながら
気づかぬ間に僕も傷つけてた

何かと理由はね 後でつけられる
折れる勇気はねなかなか無い

たとえ君の気持ちが傾いたとしても
僕は気づけないままだろう
窓ガラスに滴る雨粒を通してみた空が
やけに優しかった まるで君みたいに

空を泳いだあの日の夢は
二人で見た海に 捨ててきたよ
雲の切れ間に光が差して
傾いた水面に君を想う

溺れてるような耳鳴りがしてる
君の声は遠く 掻き消されて

たとえ君の笑顔が偽物だとしても
僕からしてみれば真実
あの日に夢に出てきた
窓ガラス越しの空とサカナが
やけに輝いてた まるで君みたいに



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